ソリッドグラス製自作バスロッドを20年ぶりに修復?!スレッドまき直し。

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今から約20年ほど前の中学生の時に初めて自分で作ったバスロッド。釣り具屋さんでソリッドグラスのブランクを買って来て、折れてしまったバスロッドからガイドを取ってこれに付け直したもの。グリップ部分は当時のままではないものの、ブランク自体はずっとそのまま。

 

 

ベイトロッドが折れてしまったのでそのままそのロッドからガイドを拝借してグラス製ベイトロッド を作成。ガイドの取り付け方法はブランクに瞬間接着剤でガイドを仮止めし、そこに縫い糸を巻きながら瞬間接着剤で硬めていくというもの。確かお父さんにやり方を教わったんだよね。

 

瞬間接着剤でガチガチに固めた部分は見栄えが良くないし、万が一外れたらどうしようということで熱収縮チューブをかぶせて補強しています。

 

 

ブランクの太い部分は良かったんだけど、竿先に行くにつれて細すぎて熱収縮チューブが縮まない・・・。そこで何を思ったのか中坊の山中少年はビニールテープを巻きつけてライターで炙って無理やり溶着させました。

つい最近までずっとこのまま使っていたんだけど、友達が買ったグラスロッドのマスレンジャーをガイド位置変更したものを見せてもらったのね。そしたらキレイに巻いてあるし、ちゃんとエポキシ樹脂で固めてあるんですよ。やっぱりちゃんと作ってあった方がカッコいいなって思うのです。

 

 

そこでずっとやりたいと思ってたエポキシ樹脂のコーティング・・・その前にスレッドのまき直しをやることに決めました。

まず熱収縮チューブを剥がしてみた。とりあえず縫い糸だけどしっかり巻いて接着剤を染み込ませて固めてあるのでこのままでも十分使える感じ。最初はせっかくなのでガイド位置の見直しも兼ねて全ガイドを巻きなおそうと考えていました。

しかし考えてみれば20年も使い込んできたソリッドグラスのブランク。

 

いい加減ヘタってるわけです。

 

それなのに今からガイド位置を見直して巻くならば新しく作っちゃった方がいいですよね?このまま使うならちょっと手を加えて見てくれをよくすればいいやと思い、スレッドだけ上からまき直してしまおうと考えました。

 

 

もともとの部分にさらに上から巻いただけなので強度面でも安心。それでいてリフレッシュ!

 

この調子でスレッドを順番に巻き直していたらなぜかトップガイド(先端のガイド)がそっぽを向いている。竿先を持って捻ってみると捻った場所で止まっている。

長いこと使ってたから竿先のグラス繊維がばらけてきちゃったようです。このままでは気持ち良くないので先端ガイドをバーナーで炙って抜き取り、白く疲労してしまっているグラスブランクを切り取りました。

竿先が太くなってしまいトップガイドが取り付けできないのでナイフで先端を削って入るようにしました。ゼリー状瞬間接着剤を竿先につけてガイドを突っ込みます。あとは同じようにスレッドを巻き押して接着剤でくっつければ完成!!

 

しかし先端を切り詰めたのでトップガイドと先から2番目のガイドの位置が狭い・・・。使う分には特に問題ないのだけれど、なんとなく気持ち悪い。

 

 

結局2番目のガイドを取り外して位置を下げてバランスを取りました。でもね、ガイドがついていた部分が白く疲労しているんだよね。ソリッドグラスなのでポッキリ折れてしまうことはないだろうけど、ここも補強しておきたい。

 

 

先端から2番目のガイドのスレッドは白くなっている部分まで巻き上げました。あとはここにエポキシ樹脂を染み込ませればロッドの完成です。

 

 

収縮チューブとビニールテープの時よりちょっとまともになったかな。スレッドは追加巻きなのでガイドの強度も大丈夫そう。それに弱くなっているブランク先端を切り詰めたし、スレッドによって補強がされているのでこの竿ももうしばらく使えそう。

 

週末のうちにエポキシコーティングをやりたいね!

 

使った道具

スレッド(糸)

スレッド・・・たぶんフライ作り用の糸だったと思う。縫い糸と違って撚っていないので広げたり細くしたり微調整できる。

 

瞬間接着剤・・・スレッドを巻きながら糸に流し込んで固める。今回はこの後にエポキシ樹脂でコーティングするので糸の最初と最後を固定するために使用。ゼリー状使ったけどなんだかんだ染み込んでしまう。

 

ガスライター・・・ガイドをブランクから外すときに使用。あまり火に当てすぎるとブランクが燃えるから注意。

 

ナイフ・・・ガイドのスレッド部分を切ったり削ったり、ブランクそのものを削ったり。

 

 

 

 

よし、気持ちが離れてしまう前にエポキシコーティングやるぞー!!

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